土木工事作業

Interview 「仲間への信頼」が
良い仕事へと繋がる

社員インタビューProfessional

測量作業

気の緩みが事故の元

構造物を作る仕事は、作業員一人一人が責任を持って取り組む必要があります。ほんの少しのミスやズレが生じると、構造物の崩壊に繋がりかねない、また作業員の事故にも繋がるため、細心の注意を払いながら作業や行動をしています。数年間作業員を続けていると「作業への慣れ」が発生してきますが、現場に入る際には「気の緩みが事故の元」と毎回気を抜かず仕事に従事するように心掛けています。

打ち合わせ風景

「仲間を信頼して頼る」ということを大切に

現場作業では事前の想定通りにいかないことも多々あります。トラブルや想定外のことなど起こった時には、まず上司や同僚に相談してから解決できるよう努めます。作業員の仕事を続けているとある程度一人で対応できることも増えてきますが、自分が現場の全てを把握しているという訳ではないので、一人で突っ走るとその後のトラブルに発展する可能性もあります。そのため、何でも一人でやろうとせずに「仲間を信頼して頼る」ということを大切にして対応しています。特に、上司や同僚の知恵を借りて仕事がスムーズに運んだ時などには、この仕事を選んで良かったといつも思います。

枡川光輝株式会社社内

自然とコミュニケーションが生まれる職場

社員皆んな仲良く和気和気あいあいとして、働き甲斐のある職場です。普段から一緒に食事に行ったり、軽口をたたきながら仕事の相談をしあったりしている内に自然と仲間への信頼が生まれ、現場作業でもチームワークが良くなるなど仕事にも良い影響を及ぼしています。それが結果的に、現場作業でも意見を出し合いやすい環境が作り出せているのではないかと思います

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